こんにちは(*^^*)梅子です。
私は年賀状を辞めたくて、枚数を以前よりを7割減らしました。
年賀状を作るにはお金と労力がかかって、毎年本当に大変ですよね。
いま準備をして、来年の年賀状を減らしませんか??
年賀状をやめるメリットや辞め方をまとめました。 年賀状を0にしたい人も、少し減らしていきたい人も、 ご覧いただけると幸いです。
年賀状を減らす辞める○メリット
- ハガキ代1枚63円×人数分が浮く
- 印刷代(プリンター、インク、印刷委託など)が浮く
- 印刷の手間が省ける
- 紙の年賀状の管理が不要になる
- LINEやメールで挨拶すると、年賀状の時より返事かもらえる
印刷を外注すると高額ですし、プリンターやインクを年賀状にしか使わない人は数万円を節約できます。
また、年賀状を前もって出すよりお正月にLINEやメールで挨拶をした方が、親しみのある返事がもらえるメリットがあります。
年賀状を減らす辞めるデメリット
- 紙の年賀状がもらえなくなる
- 代わりにLINEやメールで忙しいお正月に連絡する手間がある
- 相手の転居や親族の訃報が分からない
お正月に忙しい人が十数人にメールしたり、返信を送るのは少し手間がかかりますね。
また、SNSやメールを使っていない人とは交流が減ってしまうデメリットがあります。
年賀状辞める宣言のタイミング
- 11月~12月上旬 → ベストタイミング◎
- 12月下旬 → 例年通りに年賀状を書き、やめる事も書く
- 1月~10月 → 忘れられる可能性もあるけど、覚えているうちに
相手の人が忘れたり急で困らない様に、 年賀状を用意する時期が良いタイミングです。
黙ってやめると相手の年賀状だけ来てしまいますが、返事だけ出すという方法で減らすのも楽で良いと思います。
相手別 年賀状のやめ方
- 親しい人・スマホが使える人 → LINEやメールで伝える
- 目上の人・会社や学校関係 → 慣例に従う
- 目上の人・スマホや携帯が不便な人 → 電話や対面や年賀状で伝える
スマホが使えない年配の方で、あなたからの年賀状を楽しみにしている場合は続けた方が良いと思います。
価格はデザイン代+ハガキ代+送料+消費税の合計となります。
時期によっては割引がありますし、オプションにもよります。
カラー印刷 |
ネットスクウェア |
ふみいろ年賀状 |
おたより本舗 |
しまうま年賀状 |
年賀家族 |
10枚 |
2,073円 |
2,605円 |
2,857円 |
2,907円 |
7,065円 |
30枚 |
3,519円 |
4,177円 |
4,875円 |
4,365円 |
10,195円 |
50枚 |
4,903円 |
5,981円 |
6,893円 |
5,823円 |
12,325円 |
送料 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
宛名印刷 |
1枚10円 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
公式HP |
ネットスクウェア |
会社によりますが、11月中に申し込めば割引がある会社が多いです。
年賀状を辞める挨拶の例文
年賀状やめる宣言の挨拶では、下記3点が基本となります。
- いつもお世話になっているお礼
- 辞めたいきっかけ、理由
- これからも宜しくというお願い
LINEでつながっている同年代は、いきなり本題に入って大丈夫◎
目上の人への例文1
『いつもお世話になってります。お元気でお過ごしでしょうか。
私都合で大変恐縮ですが時代の移り変わりを感じるところとなり、皆様への毎年の年賀状は今年から失礼させて頂きたいと思います。
今後の新年のご挨拶や近況のご報告はは△△でのご連絡とさせていただければ幸いです。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。』
目上の人への例文2
『○○の時はお世話になりありがとうございました。
毎年いただいておりました年始のご挨拶ですが、△△の方が写真や言葉で近況をお伝えし易いので、来年から△△でご挨拶させてください。
今後とも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。』
年賀状を実際に減らした感想
4年前は結婚の事もあり、私だけで約60枚の年賀状を印刷していました。しかし3年前から徐々に減らしたりLINEに移行して、今年は18枚まで減らせました。
7割枚数を減らして年賀状代とインク代は、推定4000円くらい減らせました。
私自身は知り合いの近況を知りたいし、旅行や子供の写真が見れると嬉しいです。
しかし年賀状を刷るのが本当に面倒で、グループと個別で近況報告ができるLINEはとても助かってます。
これから子供分の年賀状が増えるかもしれませんが、少な目にしてゼロに近づけていきたいです。
(*^^*)最後までご覧いただき、ありがとうございます。